今回も近鉄主催のフリーハイキングに参加、主催者の話では約1000名のハイカーが参加、盛況でした。コースは近鉄五位堂駅をスタート➡自然道「かつらぎの道」➡三吉石塚古墳➡新木山古墳➡竹取公園➡馬見丘陵公園➡ゴール・長龍酒造「長龍ブリューパーク」のコースを巡りました。
約6.7kmの行程でしたが、ゴールまでの道のりはなだらかで高齢者向けのぴったりなコースでした。

五位堂駅前で受け付け

出発前の打合せ


自然道「かつらぎ道」を行く


三吉石塚古墳・同古墳頂上から葛城山を望む

新木山古墳

竹取公園

ナガレ山古墳


馬見丘陵公園内で昼食

公園内で集合写真

長龍ブリューパーク全景

ふるまい酒を頂く
長龍ブリューパークでは、試飲の甘酒・清酒を頂き、お楽しみ抽選会ではメンバー数名がトートバックを獲得、ラッキーでした。帰路は近鉄箸尾駅から田原本駅を経由し、無事朝倉駅に帰着、午後2時10分解散しました。参加者20名(男8,女12)(渡真利)
メモ
〇三吉(みつよし)石塚古墳
高田川と佐味田川に挟まれた丘陵上に立地する全長45mの帆立貝式古墳。後円部径41.4m・高さ6.5m、前方部幅22m・長さ7m・高さ2.5m、2段築成で葺石・埴輪(円筒・朝顔・短甲・家など)を備え、墳丘の周囲を馬蹄形の濠と堤がめぐる。埋葬施設は未調査のため不明。5世紀後半の築造。県指定史跡、1992(平成4)年指定。築造当時の姿に復元・整備されている。
〇新木山古墳(にきやまこふん)
北葛城郡広陵町赤部にある古墳。形状は前方後円墳。馬見古墳群(中央群)を構成する古墳の1つ。実際の被葬者は明らかでないが、宮内庁により「三吉陵墓参考地」(被葬候補者:第30代敏達天皇皇子押坂彦人大兄皇子舒明天皇御父)として陵墓参考地に治定されている。宮内庁が三吉陵墓参考地として管理しているため、一般市民は立入ることは出来ない。墳丘内に埴輪列が存在することが確かめられている。またこの古墳の出土遺物として宮内庁に勾玉、管玉、棗玉などが所蔵されている。採集された方形透かしと有黒斑の円筒埴輪から、5世紀前半の築造と考えられる。
〇ナガレ山古墳
全長105mの前方後円墳。後円部径64m・高さ8.5m、前方部幅70m・高さ6.2m、2段築成で葺石・埴輪を備える。5世紀前半の築造。国指定史跡、1976(昭和51)年指定。
〇馬見丘陵公園
馬見古墳群と豊かな自然が残された丘陵にある面積約56万平方mの広大な公園。
馬見丘陵は、香芝市・広陵町・河合町など2市3町に跨る標高70m程度の東西約km、南北約7kmに及ぶ低い丘陵地で、この丘陵は馬見古墳群のエリアと一致し、古墳の集積地となっている。昭和40年代後半より丘陵西部では真美ヶ丘や西大和ニュータウンなどの大規模宅地開発が始まり、丘陵東部に位置する馬見丘陵公園は、これらの開発から自然や古墳群を保全するため、「歴史と自然に囲まれた憩いの空間」を目指して、昭和59年8月に都市公園(広域公園)として都市計画決定し、同年度より公園事業に着手した。