9月29日(日) 朝倉台自主防災会が、平群町総合文化会館に於いて開催された第二回「へぐりフェスタ」防災講演会に出講しました。

第一部の防災講演会は、過去の自然災害を学び、我がこととして考えよう、相手は自然ではなく、自分自身かも!の演題で講演。

第二部のパネルディスカッションでは、平群町内の自主防災会3団体から、朝倉台自主防災会に対してさまざまな質問がなされ、坂口、堂本の2名がお答えさせていただきました。

~主な質問例~

〇朝倉台は、ボランティア活動が盛んと聞いていますが、どのようにしてボランティア数を増やして活動しているのでしょうか?

〇朝倉台自主防災会は、防災活動にあたってどのようになことを意識して活動されているのでしょうか?

〇私たちの自治会は、役員の任期が一年で変わりますが、朝倉台は自治会役員とどのように関係維持をされているのでしょうか?

〇朝倉台は、防災備蓄品の扱いはどのようにされているのでしょうか?

限られた時間内でのディスカッションでしたが、3団体様共、日頃から、熱心に地域防災活動に取り組まれているように見受けられました。  弥栄(坂口、堂本)

 

2024年11月10日